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2018年6月

2018年6月27日 (水)

定休日の振替のルール変更について

弊塾は日曜・月曜の定休と不定にお休みを頂いております(授業数調整日)。


月に2日ほど上記の定休日でも、ご希望がある場合に振替授業を行っております。

今まではこの振替授業に関しても、1分前までにご連絡いただければ振替可能ということにしておりました。

が、 2018年7月1日から日曜と月曜と他の不定休の日の振替授業については前日の23:59までの振替希望のご連絡をお願いしたく、ルール変更をさせていただきます。(当日に振替希望の連絡を受けても、振替不可で、その授業は消化した扱いになります)

弊塾の都合でのお休み(講師の急病等)で日・月への変更をお願いした場合でも上記のルールは適応となります。(もちろん弊塾側の理由で定休日の振替をキャンセルする場合には振替させていただきます。また忌引・交通機関の不通などのやむを得ないと弊塾が認めた場合にはもちろん振替致します)

休日授業の場合には、当日の連絡ですと結局休みでもあまり休みにはならないことが多いかと思います。
また休日の振替の振替は結局休日にスケジュールを再度組むことが非常に多くなります。
講師と経営者が同一なので15年間何とかやってまいりましたが、そろそろ定休日の振替に関しては上記のご猶予をいただければ幸いです。


火曜〜土曜の授業
に関しては、今まで通りに授業開始前なら1秒前でも振替可能、授業時刻になったら振替不可、というルールでお願いします。(ストックは4回まで可能)


以上何卒よろしくお願い致します。

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2018年6月19日 (火)

夏期講習

大阪の地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。



夏期講習ですが、夏に短期留学等で抜ける方もおられるので外部生を募集するかもしれません。

夏期講習だけで、通常授業は空席が出るまでお待ちいただくことになります。
予定が決まりしだい早めに告知いたします。

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2018年6月16日 (土)

[満席情報]

[満席情報]

16日の募集ですが1:29a.m.をもって一旦募集停止いたします。

体験授業の方が入塾されなかった場合に再度募集いたします。

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[空席情報]

[空席情報]

今回は変則な募集です。

6月〜8月に火曜16:40〜18:10

9月以降は水曜14:30〜16:00

においでいただける方を募集します。(原則浪人生希望です)

現役生の方の場合には、9月で一旦抜けていただき、その後空席が出るまでお待ちいただくことになります。

空席が出たら優先してご案内いたします。(この曜日のこの時間に空席が出た、と優先的に案内するだけです。ご希望の日程をご案内できるわけではありませんので、入塾の確約ではないことはご承知おきください)

また、今回は授業前日になって医学部コース受講だが基礎力がないので一般コース扱いにして欲しいという申し出がありました。

一旦お申し込みはキャンセルにさせていただき、その後2日間ご返信をお待ちしたのですがご返信いただけなかったための募集です。

全ての疑問は体験授業ではっきりさせてください。

体験授業後、入塾申し込みをして、初回授業の前日というギリギリになってキャンセルにつながるような事態はご勘弁下さい。

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2018年6月14日 (木)

医学部コースの料金について

現役生(高校生)は、高2の12月までは一般コースの料金(税込38,880円)で、

 

高2の1月以降は医学部コースの料金でお願いしています(税込43,200円)。

 

浪人の方で、今の力がないから一般コースで申し込みたいというのはご容赦ください。

 

医学部予備校に入ります、しかし力がないから私立文系コースの値段で…というのは筋が通らないということです。

 

力がないのですから追加料金の対象にしようかとも考えたいところです 。

 


(もちろんそんなことはしません。初めの頃はずいぶん簡単なことをやっていると思うでしょうが[=安いことをやっている]、難関合格のために細心の注意を払って最高速で進めているので、一般コースの扱いにはできません。)

 


ただ、現状の力がないので翌々年の受験で合格を狙っているというのなら現役生の料金に準じて、1年目の12月までは一般コースの料金、1月からは医学部コースの料金で承ります。

 


ただ、予定より早く力がついて1年目の途中で医学部の過去問を授業で扱うようになったなら、その時点から医学部コースの料金でお願いいたします。(医学部の問題を始めているのに一般コースというのも筋が通りません)


力がないから医学部希望だが、最初は一般コースはダメかという問い合わせがありました。

 

翌年1〜3月の試験での合格を狙っているなら医学部コースで、翌々年の合格を狙っているなら高2生の扱いに準ずる、というのが弊塾の扱いです。

 

 

 

 

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2018年6月 9日 (土)

「法」とは

昨日のブログの内容の補足です。


「法」とは、「法」の英訳であるmoodに「心的状態」「(一時的な)気分」(ジーニアス英和辞典)という意味もあることからわかるように、「話し手が、自分の話している文章の内容に対して、どのような気分なのか」が「述語」の動詞の形を通して表されます。

その時の動詞の形の規則性のことを「法」といいます。


「もし自分が鳥なら飛べるのになあ」というときは、事実ではない仮の想像、妄想という"mood"(気分)で話し手は話していますよね。

ですから仮定法を使います。

頭がおかしい人が「オレ鳥になったら、君の所に飛んで行くよ」なら、起こりえるかもしれないことと話しては思って話していますよね。
ですから直説法を使い、仮定法は使いません。
話し手にとって、「鳥になる」ことは「妄想」ではないのです。
「妄想」という言葉だけで考えるなら、頭がおかしい人が「オレ鳥になったら、君の所に飛んで行くよ」は妄想となり仮定法となるのですが、それは間違いです。

"mood"(法)とは、話し手が妄想と思っているか否かのような、話し手の「心的状態」「(一時的な)気分」が重要なのです。
ですから頭がおかしい人の発言である「オレ鳥になったら、君の所に飛んで行くよ」は直説法になるのです。


「法」が何たるかがわからない人間に限って、なぜかIf should「万一〜なら」を仮定法に扱います。
「万が一」ということは「現実に起こりうる」と思っているわけです。
ですから、帰結節に命令文が来たりします。(「万一雨が降って来たら、洗濯物取り込んでおいて」のように)

命令文の前提の条件は「起こりうる」というmood(心的状態、一時的な気分)です。
mood(法)が何たるかわかっていないから、If shouldを「仮定法」未来などというのです。(起こる可能性が低いと仮定法っぽいな、という安易な発想なのでしょう。人間の意識はもっと深いのです)

仮定法未来を未だに肯定する講師は明らかに「法」がわかっていません。
彼らに「法」を教える資格はありません(実際の教員免許の有無という意味ではなく、わかっていることが教える資格とするならば、ですが)。

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2018年6月 8日 (金)

無料動画を見やすいものに変更しました

以前にアップした無料動画ですが、少々見辛いというお声をいただき、修正したものをアップしておきました。

ぜひご覧ください。https://filmuy.com/reading-pro/video/274079929
まだ表紙をつけていないのですが、来週の月曜までには完成させます。(少しでも早く、より良いものをアップしたく思い、表紙なしの状態でアップしました。)

動画授業は玉石混交で色々と出ています。
しかし、どれも他人に差をつける内容ではありません。

最近見た動画では、仮定法未来を肯定する内容で、思わず「こいつはアホか」と思いました。
仮定法未来に関して正しいのは、If shouldは直説法、If were toは助動詞be toの仮定法過去です。(仮定法未来など存在しません)
「妄想」が仮定法だそうなのですが、ならば最近大人気の出川哲朗さんが「俺ってかっこよくてモテてやばいよー」とか言っていたら仮定法になってしまいます(出川さんがかっこよくてモテるというのは…失礼ながら妄想というのは万人の意見の一致するところではないかと思います)。

「妄想と本人が思って話していたら仮定法を使う」が正しいのです。(出川さんが、妄想ではなく真実だと思って話しているなら「俺ってかっこよくてモテてやばいよー」というのは仮定法ではなく直説法になるのです。あくまで「本人が妄想と思っているかどうか」がポイントです。「妄想」では間違いです。少しの差に見えて全く違うものです。)

「もし私が鳥なら飛べるのに」も話している本人が妄想だと思って話しているから仮定法なのです。
頭が少々いかれている方が、ありうると思って「もし自分が鳥になったら」というのは直説法です。
仮定法ではありません。

「妄想」という言葉では、外からの客観性なのか、本人の主観なのかの区別ができません。
法はmoodといいます。
moodとは「(個人の)心的状態」「気分」です。
この言葉から分かるように、「法」は話している人物の個人的な心的状態、気分によって直説法か仮定法かが決まるのです。

この根本がわかっていない講師が多すぎます。
「アホか」というのはまだまだ優しい言葉です。
弊塾の塾生さん最優先ですので、無料はここまでの予定です。



ちなみに、仮定法未来という考え方が間違っていることの証明はこちらでしています

上記のように英語は数学や物理のように科学的に考えることができます。
証明して、納得して考えて覚えて行くのです。
弊塾で習った生徒さんは、色々なことが後で結びついていることに気づかれるでしょう。

英語でも証明している人間が一番偉いのです。
丸暗記を強要する講師はアホです。
仮定法のIf S 過去形,S would原形〜.でも、なぜ条件節(If〜)には助動詞が入ることが滅多になく、帰結節(S would原形〜)には必ず助動詞の過去形が入るのか。
弊塾は完璧な説明、証明ができます。

仮定法のIf S 過去形,S would原形〜、この程度は覚えろ、と言って、当たり前だと言わんばかりの態度で生徒の前に偉そうにしている講師は、数学や物理でろくに証明しないで、ひたすら暗記しろと言っている講師と同じです。
こんな講師は信じるに値しません。
努努騙されないようにしてください。

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2018年6月 5日 (火)

お申し込みの際のご注意をお願いします

6月2日の体験授業の生徒募集はすでに受付終了しております。満席の時の申し込みには一切対応できません。また家庭教師のお問い合わせでも住所記載無し等応募フォームの不備があるお申し込みが散見されます。不備あるお申し込みには一切対応致しません。あらかじめ御了承下さい。

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2018年6月 2日 (土)

[満席情報]

[情報]

6月2日(土)に募集を開始したコマ(火曜18:30〜)ですがお申し込みをいただきましたので、同日20:10を持ちまして一旦募集を停止します。

体験授業を受講された方がお申し込みをされなかった場合に再度募集いたします。

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[空席情報]

[空席情報]

火曜:18:30〜20:00

上記のコマのみの募集です。(長文が読めるようになった東京女子校御三家の生徒さんが化学の成績が不振のため泣く泣く退塾です…)

成績が悪くてやる気もないが、この塾に叩き込めば何とかなるだろうというお考えの安易なご父兄様のご子息、お嬢様の成績は弊塾では上がりません。

そういう方はご辞退ください。

弊塾は金を払えば誰でも入塾させるという他塾さんとは違い、初めからお断りします。

「馬を水辺に連れていくことはできても、馬に水を飲ませることはできない」

弊塾でも水を飲ませることはできません。

そういう子供は放っておけばいいのです。

自分の人生は自分で責任を取るしかないのです。

「水を飲」む気になって弊塾が募集をしていたらぜひお声をお掛けください。

勉強しているのに成績が上がらず苦しんでいる方の味方です。

怠け者の相手は勘弁して下さい。

やる気はあるけど、方法論が分からずに成績が上がらないという方においで頂きたいです。

よろしくお願い致します。

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