現在進行形。
He is running over there.彼は向こうで走っているところだ。
現在、走ることが進行している。。。。これは「進行」でも意味はとれる。だから「進行」という言葉が生き残ったのだが、全てを説明できる用語ではないので即刻英文法の用語からは排除することが最良と考えます。
I am going to France next week.私は来週フランスに行くことになっている。(近未来の予定)
現在、フランスに行くことが進行している。。。。「進行」は少々苦しいのではないか。
近未来の予定は頭の中でリアルに進行するから進行形というなら、恋愛などフランス行き以上にさらに頭の中でリアルに進行するのだが✳︎I am loving you.とは言わない。
一方で説明ができたようで他では再現性がないから誤りだと思うが如何かな。
She is wearing a skirt today.彼女は今日はスカートをはいている。(いつもはズボンの彼女が今日はスカートをはいているという意味)
彼女は今日はスカートをはくことが進行している。。。。「進行」では一時的なことは説明できないので「例外」扱いになる=「進行」という用語は不完全という証明である。論ずるに値せず。
英語界隈では「本質」「核」「コアイメージ」という言葉がバーゲン状態。(批判的に徹底検証しましょう。ほぼ怪しい。)
「進行形」は「途中」というのが核なのだそうだ。
さて検証してみましょうか。
He is running over there.彼は向こうで走っているところだ。
現在、走っている途中だ。。。まぁそうなんでしょうけど、「途中」という説明では、「まさに今走っている」という生き生きとした雰囲気は伝わってこない。不十分ではないか。
I am going to France next week.私は来週フランスに行くことになっている。
現在、フランスに行くことが途中だ。。。。まぁそうなんでしょうけど、途中ってどこかしっくりこない。何か取ってつけたような説明に感じます。
She is wearing a skirt today.彼女は今日はスカートをはいている。(いつもはズボンの彼女が今日はスカートをはいているという意味)
彼女は今日はスカートをはくことが途中だ。。。。これも同じでどこかしっくりこない。
「途中」という用語は「まぁそうなんでしょうけど……」としか感じない。
途中って本来、進行形と呼ばれてきたものが持つ生き生きした感じを表していない。
私は全くもってダメな用語と断じておく。
さて現在未完了形。(一旦〜して[〜し始めて]まだ完了していない)
池田英語塾しか少なくとも英語の世界では使っていないが、これが完璧。
He is running over there.彼は向こうで走っているところだ。
現在、彼は「一旦走り出して走ることが完了していない」。。。。「一旦走り出して」ということで走っている生き生きとした感じも伝わってくるし、それが「まだ完了していない」ということで、イキイキしたニュアンスが続いていて、さらにそれがそのうち終わる、ずっと続くものではない、というニュアンスも伝えている。完璧というしかないというのが池田の判断。
I am going to France next week.私は来週フランスに行くことになっている。
私は来週フランスに行くことを一旦始めて、まだ完了していない。。。。近未来の予定(〜することになっている)とは、すでに目的に向けて準備は開始しているが(=一旦〜し始めて)、まだ目的は完了していないこと。まさにこれこそ現在未完了。これまた完璧。
She is wearing a skirt today.彼女は今日はスカートをはいている。(いつもはズボンの彼女が今日はスカートをはいているという意味)
彼女は今日は一旦スカートをはいてまだ完了していない。。。。ということは、そのうちスカートを履くことは完了して、まぁ明日にはまたズボンに戻るのだろうと言っているとわかる。未完了は一時的な状態も見事に説明できる。見事なまでに完璧。
英語の世界は私は大嫌いなのだが、これは英語を教える人間が大嫌いだから。
自分が間違っていても決して認めない。
意固地なまでに認めない。醜い。
私?私は間違っていたらすぐに直します。
昔、神戸の帰国子女の翻訳家の方にいわゆる現在完了進行形で間違いを指摘され、なるほどと思ったのですぐに訂正し、お礼を言った。
すると先方が驚いて、いろいろな企業などに間違いを指摘するが、私のような反応は稀なのだそう。
褒めていただいた。(ありがとうございました。私は間違っていたらすぐ直します。徹底検証して間違っていないので謝りません)
このかたの言葉からもわかることがある。
日本の英語関係者は間違いを認めない。
本当に私は日本で英語を教えている人間のこの非常に悪い意味での頑固さが大嫌い。
イスパニア語学科では…以前書いたことがあるかもしれないが、Lectura(読解)の授業で特に自信がある箇所の和訳で運よくあてられた。
神吉(かんき)先生の授業だった。
私の訳の出来が実際に非常によく、神吉先生は「私が準備してきた訳よりいいですね。そちらを頂きましょう」とおっしゃってくださった。
これってなかなかできないことだと思う。
学生ごときの訳を名門大学の教授が認めてくれる。
いいものはいい、悪いものは悪い。
このような、英語とは全く別世界で語学を生きてきた私には…
英語の世界はダメダメですよ。
吐き気がするし、同時に恐怖も感じる(出鱈目を真面目な顔をして信じている。90年代のサリン事件を犯した某宗教のような空気すら感じます。決して大袈裟ではないと思っています)
まずは池田を認めることから、ですね。
自分が自分を承認しているので不要なことなのですが、皆さんが池田を承認することで、英語に限らず語学の世界が探求できるようになると思いますよ。
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