動画配信
弊塾、3月より満席状態が続いておりましてご迷惑をお掛けしております。
お問い合わせに対しては空席が出るまでお待ちいただくようお願いしております。
メールではほぼ返信をいたしておりません(授業準備に集中させていただきたく思います。体験授業の申し込みフォームに「必ず満席かどうかご確認ください」との記載をしてあるにもかかわらず満席状態の中でのお申し込みですので対応できないことをお許しいただければと思います。) 。
門前払いの形の方(本当に申し訳ございません)が現在までに40名以上に登っております。
今年度受験の方に間に合うよう、急ぎ上記の講座を鋭意制作中です。
9月中には発信できることを目指しております。
月額¥980などというわけにはいきませんが、そんな安かろう、悪かろう(弊塾の目からはそう見えます。…そう見えない講座はここ以外でも一つもないのですが)の内容ではありません。(弊塾の月謝とのバランスを考えた料金になります。弊塾に通っていただいた場合と90分間で同一の内容に対して同一の料金、となると思います。)
¥980などの講座は、弊塾が間違いだと指摘している内容を正しいものとしています。
受験だけ切り抜けられるかもしれないが、結局は将来やり直さなくてはならないものより、初めからしっかりとしたものを学習されることを強くお勧めします。(塾生さんたちは無料で視聴可能です。授業と同一内容なのですから料金を取るわけには参りません。復習のための教材としてお使いください。)
(クジラ構文で「クジラは魚ではない」と否定で訳したら間違いだと弊塾は指摘していますが、彼らは「クジラは全然魚じゃない、馬と同じくらいに」だそうです。クジラ構文は「ない」という言葉を使わずに「ない」のニュアンスを表すこと。「君にお金を貸すのはドブに捨てるのと同じだ」を「君には全然お金を貸さない、ドブと同じようにね」…。言いたいことはそうなんですが、どこか違うと思いませんか?「ない」を使ったら、本来の趣旨から離れてしまうのです。本来の趣旨から離れているのに、それを「本質」(=全てに通用する)だとか言うので腹が立っていました。
……最近では彼らは「核」という言葉にすり替えています。to不定詞の本質が「未来志向」だというのはI am happy to see you.「あなたに会えて嬉しい」のto see youは未来ではなく過去ですので、「本質」(=どんな場合でも通じる)ではありません。しかし、「未来志向」がto不定詞の「核」だと言われたら…。「核」は少々の例外は許容する言葉ですので、「to不定詞の核は未来志向」で問題はありません。 to不定詞は確かに圧倒的に未来的なニュアンスであることが多いですから。でも自分たちの教えている内容が「本質」という絶対に通用するものではないとようやく認めたな、と思っています。
彼らが例外があるものを「本質」と言うことには本当にうんざりしていました。ずいぶん「本質」も安くなったものだと思っていました。習っている方々は、「核」を「本質」と間違えることのないように学習なさっていただけたらと思います[「核」と言われてもそれが全てだとは思わず、少々例外があるのだ、と疑ってかかることです]。 そうすれば学習効果は上がると思います。まぁ、そんなものより真の「本質」を学んだ方が理解・成績向上は速いのですが。)
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