共通テストの動画について
共通テストの動画は、第1問〜第3問は動画撮影完了、第4問、第5問もほぼ完了。
自分で少々校正がてらのチェック…で時間を食っています。というより時間がない。
一旦、テロップなしでアップして、テロップが出来次第差し替え…かな。
卒業生に急いで軽いチェックも併せてやってもらうためにテロップの時給を上げて対応かな…
動画の内容ですが、今年58歳の私が予備校講師時代の29歳に採用して以来、ずっと私の長文読解の3本柱の一つの方法論である「方向性リーディング」ですが、共通テストでは使わないで済むかと思いましたが、ちょこちょこ動画内で使っています。(私の長文読解は「スラッシュ・リーディング」「方向性リーディング」「未知の英単語の類推法」の3本柱でやっています。どれが欠けてもダメ。全てが有機的につながっています。構文読解なんてのは1文の分析用の方法論。構文読解で、作者の主張とか、文と文の意味の繋がり、流れなんて聞いたことないでしょ?構文読解では1文に時間がかかり過ぎて、他に手が回らない。意味がないのですよ。明治から150年余。そろそろ気づいたら如何か。構文読解は、3本柱のうちの「スラッシュ・リーディング」にあたるもの。あとの2つ、「方向性リーディング」「未知の英単語の類推法」にあたるものがない。構文主義でやっても時間の無駄無駄〜。私には絶対に敵いません!)
私の方法論で、くだらない「構文主義」がほぼ崩壊します。(「ほぼ」というのは、稀に補助的に構文を使うこともあるから。それに構文主義を続けるのはやめろとは言いません。個人の自由ですから。しかし、相当無駄な方法論です。弊塾から吉祥寺駅まで徒歩4分ですが、遠回りして、西荻窪駅まで歩いて行って、吉祥寺駅まで徒歩40分くらいかな、そういうルートを辿るのも個人の自由です。それと同じ。本人がやりたい以上、とめるのは野暮でしょう。構文主義は、一文だけの解析、構造の分析という意味ならまだ意味があるのかもしれません。しかし作者の主張を掴む長文読解、全ての単語を覚えられるわけではなく、未知の英単語が出てきた時の対処が非常に重要となる受験英語においては相当無駄な方法論です。私も高二の夏まで構文主義で、危うく大学受験に失敗[第一志望に不合格]するところでした。)
構文読解はメインであるべきではありません。
補助の理論。
補助がメインになっていることは害悪以外の何者でもありません。
構文主義の講師がのうのうと高いワインを飲んでいい気になっていることが許せません。
方向性リーディングは、最初に基礎&本質を教えて、あとは全てそれだけで解いていきます。
本当に全て基礎&本質だけで全てが解けます。
(まぁスラッシュも、どこで切るかは日本で私だけが明確に知っています。その方法論を最初に知ってもらって、そのあとは全てそれで読むことができます。こちらも同じです。後から付け足すことはありません。英文のどこで意味が切れるのかを知らないヤツが偉そうに文句言ってるんじゃねーぞ!どこで切れているのか=スラッシュの場所。英文では短文でない限り必ずどこかで切れている。スラッシュを否定することは英文に意味の切れ目があるということを否定するということ。……それって確実におかしいでしょ。本当に日本の英語関係者の脳みそは低レベル。論理的でない。)
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