« 共通テストの動画、撮影順調です | トップページ | 目次 »

2023年5月29日 (月)

英検準一級、余裕の合格

2250点満点で1792点(ほぼ80 %)で1次合格のところ、1920点(85.3%)で合格。

S__9412646

リスニングも余裕でした。

リーディングの塾なのにリーディングが悪いように見えますが……(ライティングは池田塾は実は相当得意にしております)

これは英検の学校の先生への忖度のためです。

 

つまり、「リーディング」は全部で41問あります。

しかし、このような問題が25問↓(文法です。長文読解ではないです)

20230529-191432

このような問題が16問↓(長文読解です)

20230529-191443

最初の25問って…文法…というか単語力です。

あとの16問が長文、すなわちリーディングです。

これで合わせて「リーディング」なのだそうです…

絶対におかしいのですが、天下の英検様のいうことなので従うしかないのです。

白を黒と言わざるを得ない。

 

ちなみにGoogle検索の「英語 リーディング」を画像で検索すると下のようになります:

20230529-195423

Google検索の「英語 文法問題」を画像で検索すると下のようになります:

20230529-195519

……やはり英検準一級のリーディングの最初の25問は私には「文法問題」にしか見えません。

 

一度英検はもうダメだろうと言われていたのに生き残ったのは学校の先生たちが採用してくれたおかげなので、こういうおかしなことが罷り通ります。

「長文」だけではなく「文法」もまだ必要だ、と言ってくれれば文句はありません。(それにリーディングの塾ですが、文法学習は必要だと思います。だから英検には堂々と「文法」学習はまだ必要だと言ってほしい)

学校の先生に長文読解を説明するのは厳しく、まだ文法は可能なので、それを忖度した結果だと私個人は思っています。

 

英検準一級、一級の最初の文法問題の選択肢の単語の難解度は大学受験を超えています。

丸暗記が必要です。(語源で記憶の補助は可能ですが、それでも大変)

弊塾の生徒さんは長文はできるのですが、単語の丸暗記を必要とする最初の25問はなかなか苦手だということです。

 

弊塾では「単語の類推法」も教えていますが、これは周りから具体的な基準で推測をするテクニック。

文法の選択肢のような周りに何もない環境では推測は語源程度しかなく、正直ここら辺は厳しい。

うちの塾のような判断力を鍛える塾で苦労をするということは丸暗記の強要にすぎないのです。

これで「思考」が大事なのだそうです。(これじゃ日本の英語が世界に追いつけないのも仕方ない)

 

純粋な長文問題はほぼ満点。

一級も実はやらせていて解答率は8割を超えています。(確かほぼ満点だった記憶。ここでは控えめに記述しています。)

 

ある時の授業の宿題が英検一級の長文。

もちろんできは良かった。

で、次回授業が定期試験1週間前だったので、次回は楽に準一級にしておく?と聞くと…

「(一級と準一級で)あまり違わないですよね?」

 

同感です。(頼もしい!)

結果、次回の宿題は英検一級の長文となりました。

 

単語の丸暗記をしたもの(最初の25問)が、長文読解ができる人間(純粋な長文の16問)より報いられる英検準一級、英検一級の「リーディング問題」は明らかにいびつです。

|

« 共通テストの動画、撮影順調です | トップページ | 目次 »