「方向性リーディング®︎」のみ大幅値下げ
方向性リーディング®︎の動画のみ大幅値下げをすることにしました。
「商標登録記念」でございます。
本日より1ヵ月間、10月6日23時59分までたったの1000円で提供させていただきます。(本来の価格は4,557円)
非常にお値打ち価格だと思います。
(塾生さんご父兄様お許しください。今年度は全く問題ないのですが、すでに私は来年度に向けて動いております。来年度に今年並みの生徒数だとかなり苦しいというのが現状です。今年はゆっくりと休ませてもらっております。2013年からずっと満席だった塾なので、お許しください。でも新規生徒さんも大歓迎!どうぞ是非おいでください。)
スラッシュリーディングの弱点は(1)作者の主張がつかめないこと、(2)単語の意味の類推ができないことです。
これはスラッシュリーディングだけではなく、従来の構文読解の方法でも全く同様です。
それを救ってくれるのが方向性リーディングです。
単語の類推法は方向性リーディング以外の方法も多く用意してございますが、一番の中心となるのが方向性リーディングです。
全く無名の方法です。
しかし、非常に有効な方法です。
これが世に広まれば、必ずパクリの人間が出てきます。
ですから、事前に商標登録を取り、池田のオリジナルの方法論なのだと言うことを強調するために商標登録を取りました。
私が高田馬場の予備校で29歳の時に完成させた方法論で、59歳の現在までずっと予備校と池田英語塾の長文読解で使っております。(冬期講習、直前講習で満員札止め続出の方法論です)
長文読解能力100倍と言うのは決して大げさではございません。
私が高三の時に偏差値78.8をとっていましたが、長文を全部読んだ後に何を言っていたかと言われても、私は答えることができませんでした。
長文を読んだ後に問題を解きつつ、あー、確かにこういうこと言ってたな、作者の主張はこんな感じなのか、とわかることが多々ありましたが、本文を読んでわかっていたわけではありません。
スラッシュリーディングでは速く読めても、作者の主張はつかめないのです。
また、単語がわからない時は、その場でしばらく止まってしまい、スピードが遅くなってしまいました。(4倍速ではなくなる)
高3の時の私は当時はまだやっている人間が少なかった語源をたくさん調べて覚え、それで未知の単語への対策としていました。
でも、決して十分ではありませんでした。
それ故、英語で満点を取ることができませんでした。
しかし、方向性リーディングと未知の英単語の類推法考案し、 1991年[史上2番目に受験生が多かった年。最多は前年の1990年]の代ゼミの第二回私大模試で私は満点を取りました。(全国1位、偏差値80.8。古代進という名前で受験しています。事前に受験することを言いふらしていたので、受験直前に武者震いをしたのを覚えています。新潟予備校の生徒さんが「先生、一番だったよー」と教えてくれました。ホッとしました。)
この時点では方向性リーディングが完成する前でしたが、それでも効果はあったなと実感しております(全国一位ですから文句はないでしょう)。
それをさらに推し進めた方法論が今回発表している動画の内容です。
速く読めたとしても筆者の主張が取れない状態では、100点満点で1点です(ほぼ0点ですが、問題文を見るとわかることも多かったので0点ではないが最低点)。
方向性リーディングを使うと、作者の主張が早い段階でわかり、流れるように読み進み、結論へと到達できます。
100点満点で100点です。
ですから、読解力100倍と銘打っております。
誇大広告でも何でもございません。
絶対の自信がございます。
非常に強くお勧めします。
また安価にしたのがこの方法を普及させたいという意図があります。
構文読解の方法を否定するわけではありません。
その方法論が良い方はその方法論で良いのではないでしょうか。
ただ私は高校2年の時に構文読解の方法論で挫折をしました。
全く意味がわかりませんでした。
やってもやっても、新たな構文が出てきて、無限のパターンがあるように感じ、しかもその無限のパターンを覚えたとしても、必ずしも次回の試験でその構文が出てくるわけではない。
行ったり来たりして訳すのですが、なぜその順番になるのかも解らない。
徒労感、絶望感を覚えました。
しかし当時は方法論がその1つしかない、そういう状態でした。
社会主義国、権威主義国家のようでした。
選択肢が増えると言うのは良いことではないでしょうか。
無料でお出しできず申し訳ないのですが、無料の講座と言うのはやはり正直レベルが低いと私は感じています。
そのため、ご負担を願っております。
なにとぞご理解をいただければ幸いでございます。
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