昨年は、募集をかけて12日で満席になりました。
今年は…2021年〜2023年3月までずっとHPが検索に引っかからなかった状態は非常に痛いと思っているので、、、
8コマの募集で3コマが1月中に埋まる。
2月以降で徐々に埋まり3月頃の満席になる、という予想です。
池田英語塾は、選んでいただく時に生徒さん、ご父兄様の見る目を試す塾です。
日本の英語を教える世界は非常におかしいです。
不完全な世界なのに、既得権益者が踏反返っている。(ふんぞりかえっている)
これを見抜けるかどうか。
最悪なのは駿台だから、河合塾だから、東進だからいいのだろう、という何も考えていない脳。
他の科目は大丈夫かもしれないけど、英語は絶対にダメですよ。
大手予備校の英語講師なんて、まさに不完全な世界の既得権益者。
ただテキストのノルマを消化するために、長文なんて訳を言ってるだけ。
なぜそうなるのかの説明は非常に希薄。
文法も本に書いてあることをただ言っているだけ。
仕舞いには「もうね、英語は音読するしかない」とか言って丸暗記の強要のみ。
音読せずとも、理解したら自然に頭に入るし、結果として音読してしまう(理解すると頭の中で英語をいろいろ組み立てて、それを音声化してしまう。これこそ本物。そういや、日本語で音読なんてしたことあります?子供の頃?なるほど、と理解したら頭の中で日本語をいろいろと組み立てて、自然と吸収しませんでしたか?音読って、何も説明できない講師の言い訳なのかもしれませんよ。外国語学部の人間として音読はセリフを覚えるためにはやりました。毎週土曜日に、会話の授業で無作為に当てられて、テキスト内のスクリプトを見ずにセリフを言う授業がありました。このために音読はしましたが、あとはした記憶はありません。でもぺらぺらになりました。これが本物なのではないかな、と思っています。)。
池田英語塾は一部暗記を強要するけど、それは本当の「核」で、それを覚えると色々なところに有機的に使用できるものばかり。
本当にうまくいきます。(現在分詞ではなく、未完了能動分詞だ、とか。)
「丸暗記不要」と言って別の丸暗記を強要するのではなく、覚えたらさまざまな形で応用が効くことを暗記させています。
「暗記するべきもの」が存在し、それを暗記すると非常に多くのことがその暗記したものから派生して理解できる。
それを暗記させています(数は少ないです)。
現在分詞は現在と無関係。
過去分詞も過去と無関係。
そもそも分詞は時制と無関係。
なのに時制の名前がついているって、おかしいのです。
鯨構文も、thanの後ろを見れば何と何を比べているのかわかります。
A whale is no more a fish than a horse is ( a fish).
thanの後ろは肯定文です。
a horse is a fishと、thanの前のA whale is a fishを比較しているのです。
比較をして、more「より多い」no「差がゼロ」なので、二つの肯定文に「まさった差がゼロ」なのです。
これを否定文で訳すって狂気の沙汰です。
でも日本中で否定文で訳しています。
トップの文部科学省が愚かなのでしょう。
明白な間違いが教えられているのに、何もしないのですから。
税金泥棒と言われても仕方ないというのが池田英語塾の見解です。
泥棒でないなら何かアクションをとってもらいたい。(鯨構文に関しては池田英語塾で作ったQ&Aで完璧にわかります。→鯨構文Q&A)
文部科学省に入れるくらいの頭脳があるなら、肯定の訳が正確なことくらいわかるでしょう。
こういう些細なことで、国民は少しずつ英語に苦手感が増していくのです。
いつしかその積み重ねが臨界点を超して、英語ダメダメ民族になっているのです。
些細なことだからこそ、正確な情報を国民に知らしめることが必要なのです。
間違えて教えていた人間などに気を遣う必要は一切ありません。
本物の教師なら、すぐに反省し切り替えることができるからです。
切り替えられない偽物を駆逐するチャンスです。
「進行」という言葉も、「例外」という語で補足しなくてはならない愚かな用語です。
「未完了」で一切の例外なく説明できる。
文部科学省が率先して、明治の初期の間違いを正して欲しい。
「誤訳も厭わず、ただ速訳せよ」という政策の結果生じた明治の初期のミスを改めるのに憚ること勿れ。
明治の先人たちも歓迎してくれることでしょう。
脱線しました。
まぁ今年は12日で埋まるなんてことはなく、ゆっくりとしたペースで進むと考えてます。
ただ予想に反して一気に埋まることもあります。
お早めの、熱心な方々のお申し込みをお待ちしております。
文部科学省の方々の英断もお待ちしております。
本当に日本の英語教育ってダメダメですよ。
最近のコメント