« [空席情報1/16/2024] | トップページ | Apple Music Classical »

2024年1月20日 (土)

池田英語塾に合う生徒さん

池田英語塾に合う生徒さんは、英文の意味を取ろうとしているが、取れずに苦しんでいる方です。

これはどういう意味だろう、どういう訳になるのだろう、わからない!!!……と考えて苦しんでいる方は、必ず伸びます。

 

伸びないのは、結構実際にいらっしゃるのですが、意味を取らずに字面だけで解こうとする方々。

私には理解できないので説明もできません。

とにかく英語の意味を取ることを放棄されているのに、英語をわかるようになりたい。

 

……塾長は何を言っているのか分かりません。

 

あと熱心すぎるご父兄様も少々問題あり。

と言ってもご父兄様が熱心なのは当たり前なのですが、授業のやり方に介入されると困ります。

「先生が二人いる」状態は避けて頂きたい。

 

ご父兄様が優秀な学歴をお持ちだと、口を出したくなるでしょうが…

池田英語塾の考え方は私しかできません。

授業の進め方でこうしてくれというのは一旦受け入れ、こういう手順は如何か、と再提案致します。(こちらが納得した上で授業を進めさせてください。ご父兄様がどんなに優秀でも、ご判断が最善、ベストのものではない可能性があります。最善かどうかこちらに判断させてください。最善ではない方法で進めることは絶対に避けねばなりません。)

 

二人先生がいて、しかも塾長ではなくご父兄様の方を優先されるという状況になりますと、芳しくない結果が生まれると申し上げておきます。(申し訳ないのですが、、、実例ありです。大きな破綻はないが、こういう欠点があるな、というご父兄様の提案をそのまま受け入れてしまった前例があります。その結果、英単語のスペルを間違えてばかりという状況が生じましたが、生徒さんが塾長の提案を聞き入れてくれない。国公立大志望でこれは非常にまずい事。私立の第一志望は合格したものの、国公立は不合格[翌年合格]。ご父兄様の言うことを聞きすぎて芳しくない結果になった反省で、必ず塾長が納得した内容で授業をしています。もちろん成績が振るわない、という苦情はいつでも受け付けています。実は、ご父兄様の言うことを黙って聞けば成績が振るわなくても責任をご父兄様に転嫁できます。しかし、プロとして素人の言うことを聞いて成績が上がらないという状態はなんとしても避けねばなりません。ご理解頂ければ幸いです。)

東京大学理科三類卒でも、間違いなく日本で最高に優秀な生徒さんではありますが、必ずしも優秀な先生ではありません。

 

池田英語塾に来た生徒さんで、筑駒→東大理三現役合格の英語講師から現役の時は習ったという浪人生が来たことがあります。

had p.p.はいきなりは使えないと習ったのだそうです。

 

「俺、(もう諦めちゃったけど)ずっと沖縄行きたかったんだよね」はI had wanted to visit Okinawa.で表せます。

この文章は、過去のある時点までの欲望や希望を表現しており、その後に諦めたことを含んでいます。

had p.p.をいきなり使うと、過去のある時点まではそうだったが、、、のようなニュアンスを表せます。(過去のある一時点を暗示的に表現します)

 

困ったことにその生徒さんは、筑駒、東大理三のブランドを信じてしまって、間違っている可能性を全く検証していなかったのです。(その英語講師が言っていることが正しいという前提で考えてしまっていた。間違っているのに。)

 

実は今までに弊塾にいらした生徒さんのご父兄様、関係者様に筑駒の先生だった方もいらっしゃいます。

その目から判断して頂いて、池田英語塾の内容は問題なしとご判断いただけたものと思っています(生徒さんは3年間来ていただけました)。

 

(筑駒の生徒さんが体験でいらしたとしても、長岡高校の方が偉いという態度で対応いたしますのでよろしくお願いします。筑駒合格って言っても英語で合格したわけではないですよね。周りから筑駒だからすごいね〜、わからないことはないのでしょう?という態度に苦しんでいるのではないか、くらいに思っています。ですから筑駒以外の開成、麻布あたりでも同様の態度です。)

 

塾長には東大理三におそらくですがトップ合格した友人もいます(駿台東大模試で5科目で全て全国2〜5位、総合では全国一位。共通一次990点、二次の本番でも同様の出来だったそうです。この頭脳なら東大にトップ合格したと考えても特に問題はないと思いますが)

この方からも池田英語塾の内容は非常に分かりやすく創造的な内容だとの言を頂いています。

 

(この友人との交流で、東大理三にトップで受かれるくらいの脳があっても、知らないことは知らないのだ、ということがよくわかりました。この友人は、知らないことは知らないと認める方でした。)

(無知の知、という言葉があります。私は、自分が知らないと認めることでスタートが切れ、最終的に知ることが出来ることだ、と理解しています。このような姿勢を持つことが真の知識に至る姿勢だと思っています。)

(英語の先生方は、知らないことも知っているふりをする方ばかり。私とは一切話が合いません。例えば私はIf it were not for〜「もし〜がなければ」でなぜitやforが出て来るのかずっとわかりませんでした。機会がある度に、なぜitやforが出て来るのか、と色々な英語の先生に聞きました。すると皆が皆、説明し始めるのです。「私もわからないんですよ」という方は全くいませんでした。そしてその説明は全てが正解ではありませんでした。私は正解を自力で見つけました。自分が知らないことを認めたことからスタートしたおかげだと思っています。)

 

どうせブランドを信じるなら池田英語塾のブランドを信じてください。

語学を学ぶ姿勢は池田英語塾が日本一だと思っています。

池田英語塾を信じるものは救われます。

 

|

« [空席情報1/16/2024] | トップページ | Apple Music Classical »