「英語ができる」の弱点
「英語ができる」生徒さんの体験授業。
あまりに基礎をやって、お気に召さなかった…(お気を遣って頂いた返信を頂きましたが)
昨日のお申し込みで今日体験というスケジュールだったこともあるが、こちらがご希望を見抜けず申し訳ないことをした…
でも考え直しても、その方のどこに穴があるかを探って、その分野の文法の基礎を教えることになるので、結局あまり教え方は変わらないかな……(どこら辺が苦手ですか?と伺って、その分野を教える。どこが苦手かよくわからない、という場合には、こちらの一般とは違うやり方を提示して様子を伺うことになるかな)
「英語ができる」と思っているのに伸びが弱いのは、確実に感覚でやっているから、基礎がないから。
自分も偏差値78.8まで行ったけど、高3の時には80を越えられなかったのは、感覚で読み、且つ基礎がなかったから。
根本の根本の根本の根本から英語を理解するっての非常に重要なんですが、それをご理解頂けなかった…
臨機応変さが足りませんでした。
力がある方に基礎をただ単にやってもバカにしてるの?とでも思われたかと思います。
まだまだまだまだ私は力不足です。
今後お力になれないのは残念なのですが、ぜひ頑張って頂きたいです。
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