共テ対策・池田英語塾流のスキミング、スキャニング
共テ対策で、どうしても時間がない対策を組んでおります。
今までは速くして全文を読んで解いてもらっていました。
しかし共テが難問になりつつあり、速く読めても考えなくてはならない、ヒントの場所を見つけにくいということが出てきました。
その対策を今行っております。
いわゆるスキニング、スキャニングの池田英語塾の商標登録・方向性リーディング®を併用して解いていく手順を明確化しています。
今月で退塾となる東北地方の高2の生徒さんからの質問で、それに回答するための手順です。
正直のところ、速く読んで全文読み回答するのが最善なのですが、時間がない時に満点は無理でも足掻くことができる(共テではなく一般的な大学受験では経験から言うとどんなに大変でも80%は取れる方法論です。共テでどこまで精度が高くできるか精査中です)。
こういう前例がない道をいくのが非常に快感です。
生徒さんには口で説明すると煩雑に思われると思うので、プリントにして自宅で読んでもらって手順を確認してもらうことになると思います。
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