満席でも
満席でも池田英語塾をいいな、と思われた方はぜひ諦めずに毎日HPをチェックしてください。
英語の成績が上がり、他の科目に注力するために抜けるということが多い塾です。
池田英語塾は熱心であれば大歓迎です。
新たに入塾して頂く事になった生徒さんは、構文読解で有名な講師の授業を受けていたそうです。(新潟予備校の敵)
「でもこれをやらないといけないんだろうなと苦痛を感じながら」受講されていたとのこと。
こういう方、実は多いのではないですか?
私は全く無駄だと思います。(ん〜、少しは役立つことはあるのかもしれませんが[私には彼の解説は珍紛漢紛ですけどどね]。私はこの講師の有名な本を見て、生徒さんにこうやればもっと簡単でしょ、と論破しまくっております。京大より上智が上です)
この生徒さんの体験授業でも申し上げたのですが、構文で難しいことをやって納得できたとして、その構文が次回の長文出る可能性はありますか?
必ずしも出るわけではない。
というより、おそらくでない。
このあと10個程度の長文をやったらその中でもしかしたら出るかもしれない。
出た時にはもう忘れてしまっているかもしれない。
だってずっとやってなかったから。
見るのが久しぶりだから。
スラッシュの切り方、方向性を取る技術、未知の英単語の類推法、次回の長文で出る可能性はありますか?
必ず出る、必ず使う。
100%使う。
毎回が、前回やったことの復習になるし、毎回が次回やることの予習になる。
毎回同じことをやるから忘れることはない。
毎回やるからどんどん力がつく。
できるようになるから楽しくなり、さらに次回につながる。
この2つの差はめちゃくちゃ大きい。
池田英語塾のスラッシュリーディング、方向性リーディング、未知の英単語の類推法を駆使した読解4倍速の技術は、毎回が復習であり予習であります。
早く構文読解など捨ててしまいなさい(池田英語塾も若干は構文は使いますが、構文のみで長文を読もうなどとはしません。複雑だし時間がかかるじゃないですか。それに訳せても、何を言っているかわからない、なんてことが生じる。構文なんぞ最低限でいいんです。伊藤和夫、クソ食らえ)。
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